文部科学省では、大学教育改革の取組を選定し、財政的なサポートや幅広い情報提供を行い、各大学などでの教育改革の取組を支援しています。本学では平成20年度に「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP*)」に応募し,「高齢社会を担う地域育成型歯学教育」が採択されました。
  この取り組みは高齢社会に求められる歯科医療従事者として、問題意識を持ち、どこでも(歯科診療所だけでなく在宅や福祉施設でも)、そして誰に対しても(コミュニケー ションの難しい要介護高齢者を含めて)、その保健・医療・福祉を専門的立場から担える歯科衛生士及び歯科医師の育成を目的としています。

*具体的には入学早期から、ヒューマン・コミュニケーションに関する学内演習を行い、1年後期の高齢者交流学習、2年前期の地域福祉体験学習(お口の健康長寿教室)に繋げ、「医療人としての自覚」と「人間力の向上」を目指した授業を行います。

(*GPとはGood Practiceの略で、本学歯学部では平成20年度~22年度までの3年間の取組です)